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私たちの家づくり of 高橋工務店


~CASA DE OLIVE~
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シンプルに暮らしたいのなら、整えるところはもっと核心にあって、
そこが整わないとストレスになり、健康で居られない、と思うのです。
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FP工法で気密・断熱・計画換気・耐震をしっかりと。
そしたら。 家はシンプルできれいな方がいい。
家族の成長に合わせて進化する家。
性能はきちんとして  自分 ”らしく” 暮らそ。
新築・断熱リフォーム・リノベーション 外構づくりまで
おしゃれですみごこちのよい家を建てています。


わたしたちの家づくりへのアプローチは、ひとと自然との対話からはじまります。
なぜなら、地球という素晴らしい星から恩恵をうけているわたしたちは、自然になるべく負荷をかけないことが前提であると考えるからです。

 しかし、原始人のごとく自然のままに生きるというわけではありません。ひとは快適性を求めながら自然と共存していくという考え方がわたしは現代にあっていると思います。
車を例にすれば技術の革新でより安全でより低燃費になりました。電化製品も同じです。しかし、住宅はどうでしょうか?坪単価が○○万円とか、太陽光パネルが付いているとか、水廻り設備が何が付いているとかチラシで謳っていて家の性能については二の次です。省エネの設備を家の中に入れさえすれば省エネ住宅といえるのか?
私は省エネ住宅とは確かな性能が保証された躯体(床・壁・天井・屋根)が備えられていることで成り立つものであると考えます。わたしたちの考える自然のエネルギーを有効活用した「丈夫で長持ちする住宅」を建てるために探し続けた結果、ウレタンパネルを使った「FPの家」にたどり着きました。

 心地よさの追求は家づくりの原点です。温度や湿度といった温熱環境はもちろんのこと、においや肌触りも重要です。わたしたちは居心地の良さを体の五感で記憶しています。木に触れた感覚は工業化製品では得られないやさしさがあります。わたし自身、無垢の床材の上に寝るのが大好きなので、床材は天然素材のものをオススメします。ただ、自然のものは乾燥により反ってきたり、隙間があいたり、ヒビが入ったり、虫が出てきたり、キズがつきやすかったりします。自然のものを使うにはそれらを受け入れながら使用しなければなりません。もちろん施工にも手間もかかります。それでもわたしたちの五感で納得するものをオススメしたいのです。
そしてなにより、家族が健康でなければならないのです。


「デザインはシンプルに」
わたしたちの合言葉です。物事の核心はシンプルなことが多いのです。
プランを考える時に生活をイメージしながら考えることが多いのですが、実際に住んでから変わって行くことを考えると「あまり作り込まない」がベストだったりします。
5年先、10年先を考えすぎてプランニングをするよりも、その時でフレキシブルに対応できるようにシンプルに考えたデザインがベストであるとわたしたちは考えます。






㈱髙橋工務店 代表取締役 高橋 豊

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